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本家 DE お盆

昨年は直前になって母が風邪をひいたため、行かず終まいになったお盆。

お寺さんにもご無沙汰しちゃったし、やっぱりせめて1年に一度お墓参りはしないと

気に掛かって仕方ない。

 

今年は無事に行って参りました。

従兄が駅まで迎えにきてくれて、一路本家へ。

ああ、空はあくまでも青く雲は白く、田圃は青々とすがすがしく、蝉はじゃんじゃんと

騒々しい。夏だなーって感動。

 

朝ドラ『ひよっこ』を見ていて、みね子ちゃんの家からバス停留所まで徒歩1時間と

いう件りに「あれ、うちの田舎の本家から最寄りバス停までどのくらいだっけ??」

と思ったので、この機会に歩いてみた。

うーむ、それでも20分くらいだったな。田舎だったらそんなものか。

子どもの頃、この道を歩いて毎日バス停まで従姉を迎えに行っていた。

薬剤師の従姉はお勤めしている病院にバスで通勤していたのだ。

私と妹は、夕方「ゲゲゲの鬼太郎」を見終ると二人でバス停に向かって出発する。

少しだけ待ってバスが来る。従姉が降りてくる。帰り道に1軒だけあるヨロズ屋みたいな

お店でアイスクリームを買ってもらいダラダラと食べながら歩くのだ。

「買い食いはいけません」と叱る母もいないし、歩きながらものを食べたって恥ずかしくない。

今考えると、まだ若い従姉はそれほどお給料をもらっていなかったはずなのに、毎日毎日

アイスを買ってくれて本当にやさしかった。

だって「今日は仕事帰りに洋裁がある(華道もあった)からお迎えはなしね」という日以外は

毎日だもの。

 

そんなことを考えながら延々と歩いた。結構くたびれた。

やっぱりあの頃は若かったんだなあ(笑)。

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地元の夏祭

地元の町内会では毎年夏祭が行われる。

住宅地域の自治会、商店の商店会、そして小中学生のいる家庭が入っている子ども会、この3つが

連携をして開催するもので割と大掛かりだと思う。思う、というのは私は小さい頃からお祭には

縁がないからだ、平たく言うと母が嫌いで連れて行ってもらえなかった。

 

最近はどこもそうかもしれないが、高齢者世帯が増えて自治会運営も大変だ。

自治会の偉いひとたちは皆元気なおじいさんだから問題ないが、行事で駆り出される自治会会員

が年寄っている。

 

そんなこんなで私も今年は大々的なお手伝いに駆り出された。

いや、もう、大変よ。実行委員会の会合に毎月出席するやら、お祭の前日、当日は終日炎天下で

提灯つけたり張り紙したり荷物を運んだり、子ども相手のゲームやったり焼き鳥焼いたり、かき氷

をかいたり、ヨーヨー釣りのコヨリを作ったり。ヨレヨレのグルグル。

30〜50代は目に見えてくたびれているが70〜80代がえらく元気だ。矍鑠として平気の平左衛門。

さすが戦争を生き抜いてきただけのことはあるよ。

お祭当日、あらかた終わって片づけて一足お先に帰ろうと会長さん他に挨拶をしたら、打ち上げ

やるから10時まで残るようにと言われて目が回った。仕方なく残ってぬるいビールを1杯だけ

飲んで帰宅。

疲れ過ぎて熟睡できなくて更によれよれ。

 

次の日に美容室へ行ったら「髪がすごいことになってるけど海に行ったりしましたか」と尋ねられる。

 

自治会は実際大切。

ごみ収集所のお掃除だって電柱の管理だって自治会員が地道にやっているわけで、地域に住んで

いる以上「うちは関係ないんで」なんて絶対に言えない。災害時にも相互の助け合いと安全確保を

想定して様々備蓄したり避難所管理もしているしね。

だけど、やっぱり、大きな行事に割かれる時間と体力はバカにならないと思う。

その辺のバランスはすごく難しいと思うけれど、結局、それが今後へ向けて自治会が存続していく

ための一番大きなカギだと思う。

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お気に入りのアイス

こう暑いとやっぱりアイス。それも後を引かないあっさり味が好み。

もっぱら井村屋のあずきバー、それからちょっと豪華なゴールドミルク金時バーがお気に入り。

それほど甘くなくて何と言っても乳脂肪が少ない。

 

こってりした高級なアイスクリームは乳脂肪が高い。

元々生クリームの類は得意ではないけれど、アイスクリームが大好きだったイングリット・バーグマンが

「高乳脂肪は乳がんのリスクだから」と止められてもやめられなかったというエピソードを耳にして以来

出来る限り避けている(結局、バーグマンは乳がんで亡くなりました)。

 

どんなものを食べても元気なひとは元気だし、どれほど気をつけても病気になるときはなる。

でも「恐い」という気持ちが植え付けられてしまったので、もう自分からは手にはしなくなった。

 

そういうわけで此の夏も、みぞれ、あずきバー、などメインの夏のおやつである。

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家なき子のおじさんにコーヒーをねだられる。

タイトルそのものズバリの出来事がありました。わははは。

 

銀行、郵便局、宅急便、そういう仕事を片付けに出かけると帰りには必ず駅前カフェの

外席でひとりのお茶っこをします。

お昼時だったら軽くサンドイッチやホットドッグをもぐもぐしつつ、手帳を確認したり

ちょっとした考え事をしたり余裕があればサボって本を読むことも。

 

そんなおサボりタイムを過ごしていた私の隣に、或る日家なき子のおじさんが座りました。

なんの気なしにそちらを向いた私とおじさんの目があった!するとおじさんは

「待ち合わせ?」「天気いいね」と愛想よく世間話を振ってきたではありませんか。

私もつられてニコニコと応じていると「ねえ、アイスコーヒーをごちそうしてくんない?」

え”っ、そうきたか!一瞬、ごちそうしてもいいかな、暑いしね、との考えも脳裏を

かすめたのですが、次ぎの瞬間「このおじさんは駅近辺でよく見掛けるひとだぞ。一度

ごちそうしたら、きっとまた同じことを言われる」と思いなおし「ごめんなさい」と

お断りしたのでした。ごめんね、おじさん。

 

そしてつい2日程前、同じカフェの外席でそのおじさんが他のひとにおねだりをしている

のを目撃しました。

それも、コーヒーじゃなくて何故か紙とペン(謎)。何だか社会とかビジネス談義で

熱く盛り上がっているカップルの仲間入りをして、紙を受け取っていた。

もしや議事録でもとるのだろうか。そんなわけないか(笑)。

 

あのおじさんは何者なんだろう。もっとよく観察したいような、もう出くわしたくないよう

な。複雑な気分です。

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これも夏風邪なのか?

しばらく前、土日共仕事だった時があった。

仕事といっても打ち合わせなどではなくて、シンポジウム出展参加だ。

会場は冷房がキンキンで、身体からどんどん体温が奪われていくのを感じる程。

青い顔になってしまい、適当に外気を求めて館外へ出たりしたのだが、そんなことを2日も続けて

いたら月曜日夕方からすっかり具合が悪くなった。

体温調節が出来なくなったのかお腹はこわすし食べ物は戻すし(汚くてすみません)酷く頭痛がする

やら、意識が朦朧として口も回らない。水と麦茶を少しずつ摂って何とかかんとか動けるように。

 

しかしこれで油断したのがいけなかったか火曜日に一気におかしくなった。

ものすごく暑いのに、汗が出ない。足が冷たくて鉛のように重い。だるくて起き上がれない。

とろとろと眠ってしまうが、やはり汗が一滴も出ない。

夕方、お湯を張って湯船にゆっくり浸かったらようやく汗が出た。で、出たとなったらダラダラと

滝のような汗。麦茶をちびちび飲んだり、お味噌汁のおつゆを飲んだり。

こりゃもうダメだと水曜日にはかかりつけのお医者さんに。

「先生、熱中症かなにかでしょうか」と尋ねると「や、夏風邪の一種だね」との答え。

えー!熱も出ないし咳も鼻水もなくても風邪?

軽い消炎剤をいただいて丸1日服用したらすっかりよくなった。

こんな風邪もあるのね。

 

皆様ご注意くださいませ。

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空き家

私が住んでいるのはごく普通の住宅地だ。

新しいマンションやアパート、たまに一軒家が建つと新顔住人も増えるけれど、基本的にはずーっと同じ顔触れ。

 

そんな住宅街だが、最近、空き家が目につくようになってきた。

通り過ぎるだけではよくわからないけれど、tetsuの散歩で周囲に注意を払って歩くと「あれ?ここも?」と

気付く。

キッチン?洗面所と思しき窓際には洗剤などのボトルが並んでいるし、表札もかかったまま。

だけど梅雨時期の今は、雨の水分と晴れ間の太陽とでぐんぐん伸びた雑草が門を塞ぎ空き家であることを示して

いる。そんな家がいくつもある。

もちろんお庭の手入れはホッタラカシなのに、春には梅が咲き、桜が花をつける。

道真の「東風吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」だなあ、なんて思ったりする。

 

物騒だとかそういうことは置いても、生活しているそのままに人間だけがいなくなるとはどういった事情が

あるのだろうか、なんて考えながらtetsuの散歩をしている。

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愛犬が歳をとるということ

tetsuが我が家に来て、もう12年目になる。

生まれたばかりのコロコロした頃で、ふわふわして強情でそれは可愛かった。

そんな彼も、昨年から目の病気が出ている。緑内障だ。

柴犬には割と出やすい病気らしい、はやい子は6〜7年で兆候が出る場合もあるらしい。

 

始めはちょっと涙っぽいかなと思って近所の動物病院へ。まだ眼圧はそれほど高くなくて、

充血が気になる程度だったので目薬を処方された。大暴れして目薬を嫌がる(なんせ強情)

のをおやつで釣ったり、高いところの乗せてひるんだ隙に差したりと大騒ぎ。

そうこうするうちに、どうも経過が思わしくなく、先生に紹介してもらった動物専門眼科に

通院。

 

緑内障は治ることはなく、遅かれ早かれ見えなくなってしまうということで、眼球摘出

と義眼の手術を提案され、悩んで悩んで私のほうがめそめそする日々が続き、結局、手術は

しないと決めた。

いろいろな考え方があるから、何がよいとは一概に言えない。

ただ、少しでもよくなるのなら痛い思いをさせてでも手術をしてやりたいけれど、そうでない

なら2度(両目だからね)もメスを入れるのは躊躇われる。

もちろん、両目で7桁近くにもなる手術のコストも私には大きすぎる負担だ。

 

目薬は一日に何度も差さなくてはならないし、最近はtetsuもあまり嫌がらなくなった。

少しわかってきたのかもしれない。

 

老犬介護を経験した友人にその大変さは聞いたいたけれど、本当につらい。

留守に出来ないとか、時間ごとの点眼とか、そういう手間暇の問題ではなく、愛犬の老いを

目の当たりにするのがつらいのだ。tetsuがコロコロふわふわとまとわりついてきたのは、ほんの

数年前なのに、今はよく見えない日(日によって見え方が違うようだ)は散歩も怖がっている。

そんな様子をみると、でっかい柴犬を抱き上げて私の方が泣きそうな顔をしながら歩いて帰る。

 

tetsuといつまで一緒にいられるだろう。

少しでも長くうちの子でいてほしい。

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テユーネのブーツ

ごくごく小さい頃に読んだ『太陽の子と氷の魔女』という本があります。

小学校1〜2年生の頃に読んだのじゃないかなあ、多分、病弱で学校を休んでばかりいた時期に母が買ってきてくれたもので、

何度も何度も読み返した記憶があります。

 

何処か遠い極寒の国に住む母と兄弟の物語。

細かいことはもう覚えていないけれど、ツンドラ地帯に住んでいて、お兄さんはヤット、妹はテユーネ。テユーネは長い髪を毎朝お母さんに結ってもらって寒い国でも暖かく幸せな暮らしをしていました。

ある日お母さんが氷の魔女にさらわれてしまいます。

お母さんを取り戻すために兄妹で魔女を探しにいく冒険譚。

 

私が今でも思い出すのは、テユーネのためにお母さんが作った革のブーツのこと。

ムートン(多分ね)に刺繍をして、綺麗な石を縫い留めた素敵なブーツだとの描写には、どんなブーツなんだろう、石は何色?どんな刺繍?動物かしら、お花かしら、どんなモチーフが刺繍されているんだろう、と想像の世界(妄想ともいう)へ連れていかれるのが常でした。

今もUGGのブーツをみると、テユーネのブーツはもっと綺麗だったに違いない、と反射的に想像するのです。

 

寒さのなかで氷の魔女の手下に邪魔をされながらも、お母さんを探す旅は続きます。

歩き疲れて身体は冷え切り、美しいブーツもぼろぼろになる様子は旅の過酷さを感じさせるに充分でした。

 

ヤット、テユーネ、欧米の児童文学には出てこない知らない国の香りがする名前も大好きでした。

 

寒い季節になるとテユーネのブーツを思い出します。

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明けましておめでとうございます。

今年ものんびりボチボチなペースになると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

この年末は割とギリギリまで打ち合わせなどの仕事が入っていました。

皆さん、そろそろ年末休業かなというタイミングじゃないと予定が空けられない方との面談とか、その他諸々。

でも、周囲が休んでいる時期は、あれこれ急に入ってくる要件もないのでマイペースで進められるからOKなのです。

 

家事のなかで一番苦手なのが掃除ですから、こりゃ例年通りおざなりの大掃除。

正直、経済的余裕があったら頃合いをみて引っ越し続けたいくらい面倒がり。もちろん、ゴミに埋もれて暮らしている程ずぼらじゃないんだけどね、さすがに(笑)。

ざっくりとおせちを作り、お元日に此処と決めている大社様に初詣に行き、二日には観劇初め、三日はだらだらと過ごし、四日は急に仕事が心配になり年末からの持ち越し案件を片付けるべく仕事始めを前倒し。あああ、貧乏性は相変わらず。

 

変わり映えのないいつものお正月ですが、その変わり映えのなさがありがたいのだと素直に思えるのは歳をとったせいでしょうか。

 

今年がどなたにも実りあるよい年となりますように。

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年末恒例

年賀状書きに追われています。

それほどの量ではないにしろ、字が下手なのと最近はPCに頼り切りなので作業を始めるまでが大変。

基本的には宛名も手書き。

そしてほぼ全てにちょこっとコメント。

仕事先もプライベートも同じです。

 

それでも100枚も書かないのだから随分と少ないよねえ。

何となく年に一度「今年は会いましょう」みたいな遣り取りが空しく思えて、最近はむしろ年賀状自体を出さなくなった知人もいる。

どうしているかなあと思いながらも、それだったらLINEやメールで連絡とって会う機会を作ろうと心がける方が気持ちに沿っている気がして。あまり七面倒に考えなくていいでしょうけれど。

 

ITバリバリ企業の代表などしていらして、手書きの年賀状をくださる方もある。

何から何までインターネットで繋がる世の中でも、ひとの手を経たものに価値を見出していらっしゃるのだと思うと温かいものを感じます。

私は古い人間ですから、ITベンチャー小僧社長さんとかが、まんまアナログを軽視した振る舞いをするのをみると可笑しくなってしまう。1枚のお礼状、1通の詫び状、1本の電話から聞こえる声が実はビジネスを円滑にすることだってあるのになあと。

 

来年は私が今の仕事を初めて10年目になります。

右も左もわからずパヤパヤ(今もパヤパヤだけど)の私を見捨てずにずっとお付き合いくださった会社への年賀状には、ちょこっとですが感謝の気持ちをしたためています。

 

慌ただしいし気持ちは急くけれど出来るだけ丁寧に書いて25日までには投函したいと思います。

 

 

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