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星の王子さま : サン=テグジュペリ 河野万里子訳
評価:
サン=テグジュペリ
新潮社
¥ 500
(2006-03)
Amazonランキング: 1792位

ちいさい頃に読んではいるし、その後もおそらく読んでいるのだがあまり記憶になかった。
私にはきっと難しかったのだと思う。
この作品は”童話”のように思われている節があるけれど、敢えて言い切るなら絶対におとなでないと分からない。メルヘンではなく哲学に近い。

これがもう、感激したのなんの。
通勤途中などに読んだら、うっかり落涙すること間違いなしだ。
個人的にはバラときつねの件り。殊にきつねには号泣(笑)。
”大切なものは目には見えない”の言葉だけを抽出して語るのは本末転倒で、読み進むうちにじんわりとそれを感じずにいられない。当たり前なのに忘れていることを痛感するから。


因みにこの作品は、数年前に岩波書店の独占版権が切れて新訳がいくつも出ている。
好みはあるだろうと思う。
一人称「「ぼく」から「おれ」までいろいろで、思いの外やんちゃな王子さまもあれば、如何にもおっとりした王子さまもある。
そこはざっと目を通して、自分にしっくりくる訳を選ぶことが出来る。
昔、読んでわからなかった本が年を経て胸にすっと入ってきたときの喜びを是非、星の王子さまで。
って別に営業じゃありませんが。ふふふ。
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