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明けましておめでとうございます。

今年ものんびりボチボチなペースになると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

この年末は割とギリギリまで打ち合わせなどの仕事が入っていました。

皆さん、そろそろ年末休業かなというタイミングじゃないと予定が空けられない方との面談とか、その他諸々。

でも、周囲が休んでいる時期は、あれこれ急に入ってくる要件もないのでマイペースで進められるからOKなのです。

 

家事のなかで一番苦手なのが掃除ですから、こりゃ例年通りおざなりの大掃除。

正直、経済的余裕があったら頃合いをみて引っ越し続けたいくらい面倒がり。もちろん、ゴミに埋もれて暮らしている程ずぼらじゃないんだけどね、さすがに(笑)。

ざっくりとおせちを作り、お元日に此処と決めている大社様に初詣に行き、二日には観劇初め、三日はだらだらと過ごし、四日は急に仕事が心配になり年末からの持ち越し案件を片付けるべく仕事始めを前倒し。あああ、貧乏性は相変わらず。

 

変わり映えのないいつものお正月ですが、その変わり映えのなさがありがたいのだと素直に思えるのは歳をとったせいでしょうか。

 

今年がどなたにも実りあるよい年となりますように。

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年末恒例

年賀状書きに追われています。

それほどの量ではないにしろ、字が下手なのと最近はPCに頼り切りなので作業を始めるまでが大変。

基本的には宛名も手書き。

そしてほぼ全てにちょこっとコメント。

仕事先もプライベートも同じです。

 

それでも100枚も書かないのだから随分と少ないよねえ。

何となく年に一度「今年は会いましょう」みたいな遣り取りが空しく思えて、最近はむしろ年賀状自体を出さなくなった知人もいる。

どうしているかなあと思いながらも、それだったらLINEやメールで連絡とって会う機会を作ろうと心がける方が気持ちに沿っている気がして。あまり七面倒に考えなくていいでしょうけれど。

 

ITバリバリ企業の代表などしていらして、手書きの年賀状をくださる方もある。

何から何までインターネットで繋がる世の中でも、ひとの手を経たものに価値を見出していらっしゃるのだと思うと温かいものを感じます。

私は古い人間ですから、ITベンチャー小僧社長さんとかが、まんまアナログを軽視した振る舞いをするのをみると可笑しくなってしまう。1枚のお礼状、1通の詫び状、1本の電話から聞こえる声が実はビジネスを円滑にすることだってあるのになあと。

 

来年は私が今の仕事を初めて10年目になります。

右も左もわからずパヤパヤ(今もパヤパヤだけど)の私を見捨てずにずっとお付き合いくださった会社への年賀状には、ちょこっとですが感謝の気持ちをしたためています。

 

慌ただしいし気持ちは急くけれど出来るだけ丁寧に書いて25日までには投函したいと思います。

 

 

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湯たんぽと朝のお味噌汁

数年来、冬は電気敷毛布を愛用だったところへ、湯たんぽいいよ、との話がちらほら聞こえてきた。

あー、確かに冬の電気料金は大きな負担でこれ以上東電に儲けさせるのも業腹だし(他電会社だけど託送代は払うでしょ)、と思っていたところへ、里帰りした妹がごそごそ実家の片づけをして出てきた湯たんぽ!それも昔ながらのブリキのやつ!

さっそく使ってみた。

沸かしたお湯をたっぷり入れて栓を締め、バスタオルでくるんで足元に置く。

むーん、暖かいけど足元だけなんだね、と当たり前の第一印象。どちらかというと背中がぞくぞくする私なんだけどなあ。

でも使い始めておよそ1週間。案外いいよ、足が暖かければだんだん身体も温まってくるし、何よりじんわりした温熱具合。

昔は、朝起きてからこのお湯で顔を洗ったと聞くけれど、ブリキだし「絶対に飲まないでください」と注意書きのある水で顔を洗うのは躊躇われるのでそれはしていない。いいね、湯たんぽ。

 

日頃は胚芽ビスケットとかふすまクラッカーに紅茶で適当に済ませていた朝ご飯。時にはヨーグルトだけ。

それでも寒くなるとねー、そんなパサパサしたものや冷たいものは食べたくない。

場合によっちゃ食べなくてもいいけど、最近、簡単なお味噌汁を作る。

下拵え不要な具材、例えば小松菜とかじゃがいもとか、いりこはなるべく上等なのを入れてそれも食べる(笑)。

お安い煮干しは生臭くて食べるには不向きだものね。そこに落とし卵をしたり、とろろ昆布をのせて朝ご飯。

ご飯もおかずも何もいらない。熱々のお味噌汁でお腹がぽかぽか。

 

炭酸飲料も好きだから、寒くてもたまにはコーラをぐびぐび飲みたくなることもある。飲みたい時は飲むけど、身体が冷えると何となく調子が悪くなる。

祖母や叔母が「女の子に冷えは大敵」とうるさく言うのが今ようやく実感できる←遅すぎる。

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秋冬の被服計画その後

この秋冬の被服計画に沿って買ったのはこれだけ(笑)。

 

ニットは結局お手軽にMUJIで。

袖が長すぎず着丈も少し短め、ハイゲージで程よく薄いグレーはなかなか見つからないものだなあ。如何にもな杢グレーは嫌だったのよ。いや、私に探して回る情熱がないともいえる。

 

スカーフはこれと決めていたエルメスのバックルプリント。

赤は候補外で白かオレンジ、または黒から選択。当ててみて一番顔映りがよかったのがやはりオレンジ。ショップのお姉さんもこれがイチオシだった。全身黒でオレンジを差し色にしてもいいし、手持ちの濃いオレンジのスエードスカートに合わせてもいい。

 

手袋はラピスブルーが見つからず第二候補のフューシャピンクを。

sermonetaの手袋は主だったデパートならどこでも置いているけれど、色数がきちんと揃っていて尚且つ売り場に手袋棒(あれ何ていうの?)を持ったお姉さんのいるところで買いたかったのだ(笑)。

薄手のグローブから手首をボタンで留めるロンググローブまで揃えるsermonetaのコーナーがあるのを記憶していた横浜高島屋で。

 

 

当たり前なんだけど「今シーズンはこれだけ必要」と決めると結局無駄な買い物をしない。何より衝動的にモノが欲しくならない。

秋のはじめに大量に服を処分した。

そのうち着るからと逡巡していたカシミアニットのアンサンブル(ふわっとしたシルエット)、似合わないのに大好きだった桜色のニット、本当は大嫌いだけど着やすいから持っていたポンチ素材のスカート、そういうものをごっそり捨てた。

代わりに、買いなおしたほうが安上がりとわかっていながら、気に入っている40年モノ(母のおさがり)のカーディガンとセミタイトスカートをリペアに出した。

 

来春に新しい服が必要かどうかは年明けにまたごっそり大処分をしてから考えよう。

 


 

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文楽 通し狂言仮名手本忠臣蔵

 

1年振りに文楽を観劇しました。

通しですから、大序から最後の十一段まで通して観るとおよそ10時間にもなってしまい、もちろん観たいのはやまやまなれど、今回は第二部、七段目「祇園一力茶屋」から討ち入りを果たして引き上げる十一段「花水橋引揚」までを。

それでも、ちょこちょこ休憩を挟むとはいえ5時間余りの長丁場。それがねー、全然飽きないんだな、凄いわ、あの力量。

 

七段目、一力茶屋で、おかるが兄の平右衛門から、夫の勘平は腹を切て死んだと聞かされる場面。

失神したおかるが正気に返って再度、勘平の消息を尋ねるところ「ちええ、情けねえ、また尋ねをるかやい」と言われながらも兄に縋りつき震わせる肩のいじらしさ。もとは己れの短慮から出たことだけれど哀れを誘わずにはいられない表現です。

 

そして九段目の山科閑居の息詰まるような熱い遣り取り。

由良之助の妻お石と本蔵の妻戸無瀬の丁々発止、そこから、由良之助と本蔵ふたりの緊迫感あふれる対決と、由良之助の本心を知った本蔵が師直の屋敷絵図を渡し遂に断末魔を迎える件のドラマティックな展開の見事さときたら、ほーんとロックよ、ロック。

鶴澤藤蔵さんの太棹がね、とにかくすごいの。文字久太夫さんの語りと藤蔵さんのガンガン繰り出す三味線は、まさにロックです。

藤蔵さん、3回位弦切っちゃってました(笑)。

 

一部も観たかったです。そこはまったく残念無念。

 

蛇足ですが、豊竹咲寿太夫さんは本日もイケメンでした(小声)。

 

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姉妹揃って

妹は2年振りに里帰りしていました。それも1か月!!

何があるわけでもないのに、私はうれしくて仕方なくて色々なことも後回しにして妹と過ごす時間を最優先にしたのでした。

 

彼女も、もう日本には戻らない(里帰りは別として)と腹を決めたようで、あれこれとケジメをつけなければいけない役所の届けとか、日本にもっている口座の始末とかをして行きました。

もちろん寂しくはあるけれど、彼女の人生だから受け入れるだけです。

心境や環境の変化があって日本に戻ることになれば、いつだって帰っておいで、あなたの帰る場所はちゃんとあるよ、とだけは言い続けようと決めています。

 

さてさて、1か月も日本にいたというのに取り立ててお御馳走をいただくわけでなく、また遠くへ遊びに行くわけでもなく。

西洋美術館のクラーナハ展と例の如く宝塚歌劇を観に行っただけ。

目の不自由な母をひとり置いていけないこともあり、あとはふらふらと午後から買い物がてら駅前や近くのデパートに出たり、カフェでお茶を飲んだりランチをしたりの日々。

その合間に妹は中高時代の同級生と旧交をあたためる機会も作っているようでした。

 

父はもう亡く母も年老いました。

離れていても姉妹仲良くいたいものだと思います。

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次々に

プリンター、FAX、スマホ、と次々に寿命が尽きてしまい、こういうときに限って続くものだと嘆きながら新しいものを買う。

以前はプリンターとFAXが一体化したものだったけれど、これを機会にFAXはPCで送受信しようとモデムを購入したものの、何としたことがどうやっても送受信ができない。

もちろん、モデムのメーカーのサポートやらPC関連やら調べたり問い合わせたたりしたが埒が開かず。

何だかOSのバグがうんたらなんて話も出てきて、結局、焦れて地味にFAXを買いなおした。今でもおたっくすなんてあるのねー。

ああ、頭が痛くなるような散財である。ボーナスなんて無縁な私だというのに。とほほ。

 

さて、今年も帰ってこないと半ば諦めていた妹がどうやら帰ってくるようだ。

うれしい、でも、あまり期待すると後からがっかりすることになりそうなので、平常心で待つ(笑)。

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宝塚宙組東京公演 エリザベート

Del Tod

 

ウィーンミュージカル「エリザベート」が日本で上演されるようになって20年目だそう。

さすがに私も全公演は観ていないけれど、宝塚版に加えて東宝版(男女のミュージカル版)や宝塚OGのガラコンサートなど、随分観ているかも。

そして宝塚でのエリザもつい一昨年に花組で上演されたのも観劇。

だから、食傷気味で、この宙組公演はあまり気乗りがしなくて1回しかチケットを取らなかった。

 

がーーーっ!失敗!

観たらとってもよかったんだもの(笑)。

 

画像はエリザベートのプログラム表紙だけど、主演の黄泉の帝王トート閣下(中二病的よね、詳しいストーリーはこちら)はこのひと、朝夏”まぁ様”まなとさん。

長身、超絶手長脚長さん、色白の少しファニーフェイスで独特の清潔感と初々しさがあり日頃私は「ギムナジウムの男の子のようだなあ」と感じているトップさん。

 

さすがに20年も上演していると、その時々の演者によって様々な解釈と個性が加味されて、悪くいうと手垢のついたキャラクターになっていく。それを練れているというか、手垢がついたというかはそれぞれの感じ方だが。

私が食傷気味に感じていたのもそれだ。このblogのタイトルではないけれど cliché なのだ。

それが今回のエリザベートは予想を裏切る新鮮さだった。

 

まずトートが知的である。

過剰に見得を切ったり大仰なパフォーマンスがない。シシィへの愛情はあるがあからさまに表現しない。シシィへの愛以外には無関心だから他の事柄には酷く冷淡、どうでもいい。愛の炎が青いって感じなのだ。確かにね、この世の者ではないわけだから、これがまさに核心なのかもしれないと思わせる。

 

長年上演されていると、観客にはMy best of Der TODがあり、それと比較して評価するものだ。

どんなトートも最終的には好きか嫌いか。

私は、朝夏トートが気に入った。おそらくこれが私のBest of トート閣下だと思う。

 

 

 

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負の感情に貶められない

のんびり鈍感モードで仕事をしていると指摘されたり諫められる私だって、たまには悔しさにグーっとなる事はある。

相手の態度がどうこう、というよりも、この悔しさに甘んじなければならない自分の不甲斐なさが情けないのだ。

 

悔しさをバネに今やれる事に真摯に向き合うしかないんだなと、あまりにう当たり前の真実を噛みしめるわけ。

他人に八つ当たりしたり、悔しさを露わにぶつけたりするのだけはしない。それをすると負の感情に乗っ取られてしまうから。

 

私が苦しいと感じるのはいつもそれ。

腹立たしい、承服できない、理不尽だ、そんな気持ちは誰しも持っているだろうし、仕事でもプライベートも同じことだ。

その感情に心が乗っ取られるのと闘うのがとてもしんどい。

何に対して怒っているのか、実は怒りの根は自身のなかにあるのではないか、負の気持ちを分析して理解したうえで自分を宥めるのは本当に消耗する作業だ。

こうして書くと馬鹿みたいに理屈っぽいけれど、誰しもやっていることなんだよね。

こんなことでもないと、ひとは弱い自分を見つめなおすなんてできない。

 

この悔しさを引きずらず、前を向いて進めますように、とこの文章を綴りながら思っている。

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秋雨とスカーフ

秋雨前線やら台風やら、とにかく雨続きで少しうんざりな気分。

お休みの日の外出は、ゴム短靴を履いて水玉のレインコートを着て気軽に出るからいいのだけれど、仕事だとちょっと困る。

別にゴム靴だって悪かないけど、やっぱりきちんとしたブラウスやスカートには微妙に合わないじゃない?

買い物だって近所はOK、でもデパートに行くにはこれも結構恥ずかしい。

 

でも、行ったわよ、行った。どうしても実物を見てさっさと買いたくて高島屋のHへ行きました。ゴム靴履いて(笑)。

恥ずかしいけど仕方ないわよ。雨降りなんだから。ふふふ。

お店に入って、店員のおねえさんに「カレを見せてください」と言って出してもらって、鏡の前で顔に当ててもらって「オレンジが今日のお召し物にもお顔映りも綺麗ですね」との言葉に同意して「はい、これいただくわ」ものの5分。はっやー。

そう、私、ハイブランドの買い物(滅多にしないけど)程決断がはやい。ぐだぐだ悩まず、欲しかったら買う。

「外商担当者はどちらでしょうか」とやにわに尋ねられたので、「いません」ときっぱり即答。いるわけないじゃない、というか、どうして今回に限ってスカーフ1枚くらいで訊かれたのかしら、私に似た富豪の奥様でもいらっしゃるのかしらね(違)。

 

買いたいものも買えたので、虎屋で餡コッペのおやつをして、デパ地下で漬物と肉まんを買って帰宅。

充実した買い物だった。

 

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